業務内容
アンカー打設
エレベーター工事紹介1
「アンカー打設」
コンクリート面に器具を取り付ける際、12mm前後のアンカーボルトというボルトをコンクリートに打ち込みます。
打ち込むと言っても、あらかじめ空けたキツキツの穴にアンカーボルトを差し込む。というイメージ。
コンクリートに穴を空ける電動ドリルは一般に、ハンマードリルと呼ばれています。
「アンカー打設」
コンクリート面に器具を取り付ける際、12mm前後のアンカーボルトというボルトをコンクリートに打ち込みます。
打ち込むと言っても、あらかじめ空けたキツキツの穴にアンカーボルトを差し込む。というイメージ。
コンクリートに穴を空ける電動ドリルは一般に、ハンマードリルと呼ばれています。
アーク溶接
エレベーター工事紹介2
「アーク溶接」
エレベーター新設工事では溶接を行うシーンがほぼ間違いなくあります。(例外もありますが)
ホルダーと呼ばれる持ち手に溶接棒をくわえて、母材(溶接する金属)を溶接棒の先でショートさせると、母材と溶接棒が溶けて接着する。というイメージ。
ちなみにアーク溶接の際に出るスパークの温度は4000〜6000℃で、太陽とほぼ同じ。そんな光を肉眼で見ようものなら、たちまち目を痛めてしまうわけで、よく見る溶接用のお面を使って作業します。
玉掛け・揚重
エレベーター工事紹介3
「玉掛け・揚重」
ワイヤーなどを使って、材料を吊り上げることを玉掛けといいます。そして吊り上げた材料を上げたり下げたりすることを揚重(ようじゅう)といいます。エレベーターの工事をするにあたって、玉掛けは大変重要な作業です。
CWT.WT
エレベーター工事紹介4
「CWT.WT」
一般的なエレベーターには“カウンターウェイト”と呼ばれる、カゴ(普段乗ってる箱)と釣瓶式に繋がれたオモリが存在します。オモリ枠に積まれたオモリは1枚1枚、我々が積んでいます。